タイラバが初心者や子供でも釣れる理由!?

タイラバは釣り方が簡単なのですが、それにしてもよく「初心者」や「子供」が大物を釣り上げる瞬間を目にします。

簡単だから誰でもできる、というのもありますが、実は初心者ほどタイラバに適した釣りを実践していることが多いのです。

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釣り人は無駄に合わせてしまう!?

タイラバでは基本的に、小さなあたりがあっても「合わせない」で「巻き続ける」ことが大切です。

しかし、例えばブラックバスなどの釣りをやっていた、という方がタイラバをやると、ちょっとしたアタリにも反応してアワセてしまったり、手を止めてしまったりするのです。

逆に、本当に初心者の方は、アタリというものが何なのか良くわかっていなくて、セオリーどおり巻き続けて、しっかり乗せたりできるのです。

もしあなたが、ちょっと釣りをしたことがあり、今からタイラバをするのであれば、アタリがあっても無関心を決め込む練習をすると良いかも知れません。

「あー、なんかあたってるけどー、気にしない。気にしない。」という具合にあたりを人事のように思うと、意外といけたりしますよ。

難しいやりとりをしない。

魚が走ろうが、止まろうが、どうしようが、ひたすら巻き続ける初心者こそ、バラシなく魚を釣り上げます。

魚の動きに対しては、ひたすら巻き続けていれば、リールとロッドが対応してくれるので、ただただ巻き続けるのが一番確実なのです。

PE0.8号などエキスパート向けのセッティングの場合は、人間側も調整する必要がありますが、一般的なタックルの場合は道具に頼るのが一番です!

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