2019年の玄界灘のっこみ真鯛は遅れ気味
令和になった5/1ですが、玄界灘ののっこみ真鯛について書きます。
昨年はこの頃は小呂島から手前でも大型真鯛が釣れていましたが、今年はどうやら遅れ気味のようです。
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勝本では3月から開幕中
玄界灘というより、ほぼ対馬海峡の壱岐島の北、勝本のエリアでは3月末からのっこみ真鯛は開幕していました。
遊漁船などの釣果情報をうらやましく見ながら、いつ玄界灘近海(小呂島など)にやってくるのかと思っていましたが、5/1現在まだまだな状況のようです。
もちろん全く釣れないということはないのですが、絶対数が少ない状況。
玄界灘ののっこみ真鯛が、本気で始まったら、日に何枚も70cmオーバーが釣れておかしくないので、やや残念な2019年シーズンとなっています。
ただ、このまま終わる、ということは考えにくく、必ず近日中には大型が群れで入ってくると信じています。
のっこみ真鯛に備えてやっておくこと。
自然が相手ですので、焦ってもしようがありません。
そこで、天候が悪い日には、来るべきのっこみシーズンに備えて陸上でできる準備はしておきましょう。
①ラインの巻き替え
大型がヒットしやすくなるので、PEラインは毎年シーズイン前に変えるようにしています。
また、深場がメインになるので、200mは巻いておかないと、高切れした際に、対応出来なくなる可能性もあるので注意です。
②タイラバ用の針の製作
買ってもいいのですが、自分で作ったほうが経済的です。
また、自分で作った針で釣り上げると嬉しさも倍になると感じています。のんびりコーヒーでも飲みながら、針を作る時間も中々楽しいですよ。
ほかにもヘッドを買い足したり、タックルボックスを整理したりシーズンイン前にやっておきたいと思います。