船に乗りなれていない方、あるいはそんな方を自分の船に乗せたい方に、ぜひお伝えしたい船酔い対策をお伝えします。

もうあれこれ悩む必要はありません。

「アネロンニスキャップ」があればそれでOK！

すでにご存知の方も多いかもしれませんが、最強の酔い止め薬です。

アネロン信者の私としては、今船酔いに不安を感じている方のためにも、しっかりと書いておきたいと思いました。

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酔い止めではない。それは「アネロン」というジャンルだ！

時々、船に乗りなれていない方と一緒になると「酔い止め買ってきました。これです。」とアネロンではないその他のトラ○ル○ンなどを見せられます。

すると私は、自分用に買っていた「アネロンニスキャップ」を１つあげてその非アネロンなるものはしまうように伝えるのです。

皆、船酔い初心者は「酔い止めなんてどれも一緒だろ」と考えているようです。

実はアネロンとほぼ同等の成分をもつ薬はあってそれは「エアスロート」と言います。

ですが、まずは・・・

アネロン　アネロン　なにはなくともアネロンニスキャップと覚えてください。間違いありません。

 

こちらが大人用の「アネロンニスキャップ」

子供には「アネロンキャップ」があります。

酔い止めアネロンの正しい飲み方

正しい飲み方と言っても用法容量は取り説に書いているとおり、１日一個で十分。

ですが・・・飲むタイミングが大変大切です。

 

少なくとも乗船する１時間前には飲んでおいてください。

後ほど理由も書きますが、ベストタイミングは乗船の２－３時間前だと思っています。

逆に乗船してから飲むとかなりの率でアネロンニスキャップが効く前に船酔いして、まだカプセルのままのアネロンも一緒に海に捧げることになります。（吐きます）

 

また、船酔いしてから飲むのも同じですね。効く前に吐いちゃう。

 

万が一、乗船してから飲んだり、酔ってから飲んだのなら何とか３０分以上は嘔吐を我慢しましょう。

アネロンは２時間前が良い理由

多少個人差はあると思いますが、アネロンは飲んでから３０分から１時間ほどで効き始めて、２時間後くらいまでに効きのピークに達すると感じています。

 

このピーク感というのは、胃がむかむかしないというのもありますが、眠気も感じます。

 

また変な話ですが、「アネロン酔い」というか船酔いとは違う浮遊感や倦怠感があります。これも飲んで２時間後くらいがピーク。

この２時間後のピークを逆手にとって、乗船２時間前にアネロンを服用することで、乗船したときには船酔い全くせず、さらに・・・

そのまま移動時間はキャビンで爆睡できるのです！

これによって、釣り場に到着した頃にはピークを過ぎて倦怠感も減っていて、なおかつ睡眠でばっちり体力がある状態で釣りを開始できるのです。

 

アネロンニスキャップの力を知っていれば、船酔いはもう怖くない。

マイボートを手に入れたら、船にアネロンは常備させる予定です！！