2018年の春イカエギングは西を目指せ。
あと少し、3月になれば近場で楽しい玄界灘の春イカのボートエギングも開幕するはず。
というか、今(2月)に行っても多少釣れるとは思うのですが、とにかく寒いので、今はルアーを買って待ちたいと思います。
で、本題は今年の春エギングは西を狙いたいと思っているのでそれについて書いていきます。
→こちらの記事もご覧ください。「速報!玄界灘の春イカ2018開幕」
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博多の西には手付かずのポイントが沢山!
玄界灘のエギングで人気のポイントは、東方面に集中しています。
奈多、新宮、津屋崎、大島などなど。
特に新宮は遊漁船からゴムボートやカヤックまで終結して春のイカフェスって感じです。
そんな中、私が注目しているのは西エリアです。注目というか・・・
実は去年も西ばっかりに行って、しっかり実績があるので今年も楽しみなのです。
具体的には西浦、野北、芥屋など糸島方面です。
さらには今年は姫島方面なども開拓したいですし、博多湾の出口あたりにもアオリイカはいるのでもっとしっかり探りたいと思います。
さて、そんな西エリアのアオリイカポイントですが、東の人気エリアほど釣れるのかというと、イカの数自体は数えられないのではっきり分かりませんが・・・
結構釣れます!
仮に魚影(イカ影)が少し少ないとしても、それ以上にライバルの船が少なかったり、むしろ他船がいなかったりするので、ほぼ貸し切り状態で釣れます。
まあ、こんな感じでオープンに情報をさらすと増えるかもしれませんが、それでも沢山ポイントが点在しているので大丈夫でしょう。
ひとつテンヤロッドでも面白い。
エギングロッドは専用設計なので、当然しゃくりやすくキビキビとエギを動かせますが、実は昨年は人に貸したりしないといけなかったので、自分はひとつテンヤのロッドで遊んでいました。
が、これが結構釣れるし、かかった後も楽しいなと思いました。
専用ロッドよりもエギはキビキビとはしないですが、はっきり言って浅場でのボートエギングでは、むしろ動かさないでも良いくらいなので問題なし。
しかもティップがやわらかいテンヤロッドは、イカがエギを抱いてきた時にも柔らかく追従して自然に乗せてくれます。
そして、ヒット後もしなやかに曲がるのでバレにくいと感じました。
キャストに関しても、3号や3.5号など問題なく投げれました。
※キャスト用の竿ではないので、フルキャストは控えてくださいね。
あののんびりした春のボートエギングが待ち遠しすぎます!釣具屋さんにでも行ってエギでも眺めてこようと思います。
→こちらの記事もご覧ください。「速報!玄界灘の春イカ2018開幕」