2016年。そろそろ寒ブリを釣りますか。

九州北部で鰤釣りのメッカといえば「七里が曽根」です。

知ってる人は知っている、モンスターハンター場所ですね。

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例年遅くなっていますが、11月ラスト2日で、九州にも寒ブリがポツポツでてきました。

鰤はもちろんですが、300kgクラスのクロマグロ(そんな大きなマグロはあえてスルーですが)もいるすごい海域です。

他にも、真鯛やヒラマサ、巨大根魚などが棲む、元々は漁師の聖域と呼ばれていた場所。

近年、地元はもとより、全国から釣り人が来るようになり、遊漁船と漁師の船が集結する海域となっています。

とは言っても、遠くに壱岐島と反対川に同じく遠くに対馬が見えるだけの海面は本当に島も何もない場所なんです。

そんな七里の冬の風物詩といえば、やはりクロマグロと鰤なんですが、11月、12月はもっぱらぶり。

例年は11月にはいれば、8kg、10kgといったブリッとした鰤の釣果が聴けるのですが、、、2016年は11月29日になってやっとお目見えでした。

今からがシーズンインですね!

寒ブリは釣り人の特権だと思います。

脂のりと、年末の凄い金額(笑)。年末は頑張って釣ります!

九州の天然寒鰤はこちらで買えますよ!